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小豆島麺匠 甚助(じんすけ)
昔ながらの手づくりの味わいが、そのまま今に生きた小豆島の手延素麺。四百年の長い歴史につちかわれた島素麺の味と素麺づくりの手法は、その心とともに代々受け継がれてきました。私たち甚助が求め続け、こだわり続けているのは『本物の味』。頑固なまでに伝承の味と心を守り育てながら、新しい食文化のニーズに応えるために誕生した素麺からひろがる新商品の数々を、どうぞ心ゆくまでご賞味ください。
★極寒製 小豆島手延素麺「特級品」…
味とコシの決め手となる塩加減、そして寒風吹くなかでの天日干し。極上の素麺づくりに最も適した二月の極寒に、手間ひまかけて昔ながらの製法で作り上げた島素麺の歴史と技術が生きた季節限定の特級品です。
★極寒製 小豆島手延素麺「特級品『古(ひね)』」…
素麺は、梅雨時を上手にこさせることにより、コシの強い麺に変化し、小麦の香りと味わいがいっそう風味豊かになります。この熟成させた素麺を「古(ひね)素麺」と呼び、古来より、麺通の方々に珍重されてきました。甚助の古素麺は、極寒製の特級手延素麺を蔵で2年ねかせて熟成させた商品です。
★手延素麺の極上品「黄金蔵糸(おうごんくらいと)」…
黄金蔵糸は小麦粉を厳選した数種類の国産品でブレンドし、麺の香り、味わい、コシの絶妙なバランスを生み出しました。塩は、沖縄の海水を煮詰めて作った自然塩を使用、天然のミネラルが麺のいっそうの旨みを引きだします。
★手延小豆島素麺「珀玉の糸(はくぎょくのいと)」…
熟練した職人、厳選された国産小麦、自然塩、最良の時期などすべての条件にこだわり贅をつくし、これまでの麺よりさらに細くコシがある素麺です。
★手延かたくり太素麺…
素麺を作る過程でゴマ油を使うのをかたくり粉を混ぜて麺を延ばしていくため、素麺よりもやや太め、うどんより細めで、コシが強いのが特長です。
★こびきうどん…
通常のうどんとちがって、素麺づくりの製法そのままにたっぷりと時間をかけて熟成させた「こびきうどん」。うどんを[打つ]のではなく、[手延]のため、麺が長く、丸いのが特長です。なめらかな舌ざわり。ほんのり甘く深い味わい。歯ごたえのあるコシの強さも絶品。
★こびきそば…
そばの本場、徳島県祖谷地方のそば粉を石臼でひき、ひきたてのそば粉だけを原料に手延で作り上げました。色が黒く、そば粉の香りも高いのが特長です。

株式会社 甚助
通販部 発送担当 佐伯
〒761-4151  香川県小豆郡土庄町肥土山甲1797-10
TEL 0879(62)1363  FAX 0879(62)1016
E-mail jinsuke@plum.ocn.ne.jp
http://manzoku.topica.ne.jp/jinsuke/top.html
又はYAHOO!JAPAN検索後甚助と入力してください。