新緑の候、益々御清祥のことと謹んでお慶び申し上げます。

日頃は、土庄町商工会青年部活動に御理解・御協力を賜り、心より感謝申し上げます。

さて、小豆島の現状に目を向ければ、国際・国内の諸問題に翻弄され、多岐にわたる衰退

の恐れが露呈しています。益々加速する少子・高齢社会が進み、島内人口は、6万3千人か

ら3万3千人へ減り、1947年より48%減少(※国勢調査調べ。各年10月1日)。重

ねて地方特有の景気の低迷。これを反映し、観光入客数も1973年の154万人より

2007年は107万人へと衰退しております(※小豆島観光協会調べ)。

聞くところによれば、30年前、観光客で沸き返り、観光・産業・商業とも順風満帆であった

島の活況が、伝説のように語り継がれているだけであります。

そこで、我々商工会青年部は日々の生活の中から得もいえぬ危機感を抱き、青年部活動を通し、

小豆島の混沌とした現状を何とか打破できないものかと議論を重ねた結果、ひとつの手段として、

 多岐にわたるジャンルにおいて一環して「小豆島」にこだわり貫いた街づくりを推進するための特別

チームを発足するに至りました。

今後、皆様方のお力添えを頂きながら色々なムーブメントを仕掛け、人と街との融合を促進し、

更なる「小豆島」ブランドの確立・強化を図り、継続可能なより良い島の循環型社会を目指します。

最後になりましたが、私どもの活動への御理解をいただくと共に、皆様方の御協力を何卒よろしく

お願い申し上げます。

 

(仮称) 島おこし委員会  委員長 

(土庄町商工会青年部 部長)

吉  川    敬  二